ryo-game’s

台本形式で消滅都市のストーリーを書いてます(^^)/期間限定クエストやランキングの攻略記事も書いていきますので、よかったら見てください!!

消滅都市 1度目の消滅 1章仲間を探して 第2話

1話はこちら

ryo-game.hatenablog.com

 

第2話 拒絶

1. いい噂とは思えないけど

研究者

タクヤくん ユキを運ぶついでに・・一つ頼まれてくれないか?」

 

タクヤ

「まずは話を聞こう」

 

研究者

「ありがとう あるデータの入手を依頼したい 盗まれたユキの父親の研究データだ」

 

タクヤ

「なんだって?」

 

研究者

「ユキの父親はロストに巻き込まれる前・・タマシイの研究をしていた」

 

タクヤ

「その研究データが盗まれたというわけか」

 

研究者

「ああ 犯人は・・ユキを捕らえていた”謎の組織”だ」

 

タクヤ

「また”謎の組織”か」

 

研究者

「君にしか頼めないんだ謎の組織からデータを取り返してほしい」

 

タクヤ

「・・・ったく人使いの荒いクライアントだな いいだろう引き受けよう

情報を送っておいてくれ それから・・・追加報酬の明細もな」

 

 

 

ユキ

「ねぇ・・・研究データを取り返すって どうするつもりなの?」

 

タクヤ

「大丈夫さ 当てならある古くからの知り合いにギークって男がいるんだが・・そいつならネットを介して情報を盗み出せるだろう」

 

ユキ

「・・・また変な知り合い?あんまり気が進まないけど・・・ついていくしかなさそうね」

 

タクヤ

ギークはネットを介してあらゆる情報を集めている もしかしたら・・お前のことも知っているかもしれないな」

 

ユキ

「ふぅん あまり・・いい噂が立ってるとは思えないけど」

 

 

ーー同日同時刻ーー

敵のアジトにて

 

黒b

「それで・・・奴らは捕らえたのか?」

 

黒a

「タマシイを向かわせていますが奴らを足止めできません このままでは・・・」

 

黒b

「焦ることはない あの方はまだまだ強いタマシイを呼び出せる今我々が気にするべきは情報を守ることだ組織のコンピュータに侵入された形跡があるようだ・・詳しく調査しておいたほうがいいだろう」

 

黒a

「・・わかりました」

 

黒b

「手加減はするな犯人を見つけ次第・・殺すんだ」

 

 

2. バカみたい

タクヤ

「おかしいな」

 

ユキ

「どうしたの?」

 

タクヤ

ギークと連絡が取れないんだ要件を伝えるメッセージは送っておいたが・・仕方ない・・押しかけてみるしかなさそうだな」

 

ユキ

「その人・・無事かしら私たちの動き謎の組織に感づかれてないといいけれど」

 

タクヤ

「安心しろギークはそうそうしくじらないさ ともにヤバい状況をくぐりぬけたから よくわかる」

 

ユキ「男の友情 か・・バカみたい それにしても変な知り合いばっかりね いったい どんな人生を送ってきたのよ」

 

タクヤ

「言っただろ?俺とお前とは別人だ その話・・仕事は関係ないんじゃないか?」

 

ユキ

「そのギークって人に お願いすれば・・お父さんのデータを取り戻せるのよね?」

 

タクヤ

「・・だといいけどな頼んでみなきゃわからない だが・・謎の組織とやらは危険なんだろう?」

 

ユキ

「そうだけど・・」

 

タクヤ

「・・だったらギークに頼るのが安全だ情報を盗み出すならなギークを頼るのが気に食わないなら・・何度も言ってるが契約を解消すればいい・・俺は俺のやり方を変えるつもりはない」

 

ユキ

「わかった・・・ほかに方法がないなら そのギークって人のところに向かうしかないわね」

 

 

タクヤ

「ダメだ・・・ギークに連絡がつかない」

 

ユキ

「そんな・・・謎の組織に私たちの目的がバレてしまったのかしら」

 

タクヤ

「大丈夫さ・・偶然だろうギークがヘマをするわけがない」

 

ユキ

「・・・・無事だといいんだけど」

 

 

3. 怖いんだ

タクヤ

「しかし・・・お前の父親が研究してたってのは一体何のデータなんだ?」

 

ユキ

「どうしてそんなことを気にするのよ あなたには関係ないでしょう?」

 

タクヤ

「なぁ・・こっちも命かけてんだ手に入れるデータの内容くらい知ってたっていいだろう?」

 

ユキ

「・・・タマシイの強化に関する何かだって話だけど・・私もそんなに詳しく知らないわ」

 

タクヤ

「そうか・・・強化・・か 今後の役に立つことは間違いなさそうだな ここを抜ければギークに会えるはずだ いくぞ!ギークの居場所はこの近くだ まだ連絡がつかない・・急いだほうがよさそうだ」

 

ユキ

「でも・・少しずつ強くなってるわ」

 

タクヤ

「だとしても・・立ち止まるわけにはいかないだろう?」

 

 

タクヤ

「なぁ、ひとつ気になっていることがあるんだタマシイってのは・・ロストのに生まれたんだろう?」

 

ユキ

「ええ そうよ」

 

タクヤ

「だが お前の父親は・・消滅のにタマシイの研究をしていた ロストが起こること・・お前の父親は知っていたのか?」

 

ユキ

「それは・・」

 

タクヤ

「・・・おかしいな 何か隠してるんじゃないか?」

 

ユキ

「・・・・あなたが自分のことを話さないように・・私にだって言いたくないことくらいあるわ」

 

タクヤ

「・・・・いいだろう だが・・もし俺を騙してるんなら契約は打ち切りだ・・・信じていいんだな?」

 

ユキ

「・・悪いことはしてない それだけは誓うわ」

 

タクヤ

「・・・・わかった信じよう ただし・・信頼には答えろよ いよいよだな・・あそこの敵を倒せばギークに会えるはずだ 気を抜くなよ」

 

ユキ

「わかってるわよ」

 

タクヤ

「今は戦いに集中しよう・・敵が来るぞ」

 

 

 

ーーギークとの待ち合わせ場所ーー

タクヤ

「よかった無事だったんだな どうして連絡が取れなかったんだ ギーク・・心配してたんだぞ」

 

ギーク

「・・・・タクヤ

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ギーク

「メッセージは読んだ君がほしいっていう盗まれた研究データ・・手に入れておいたよ」

 

タクヤ

「恩に着る いつもながら話が早いな」

 

ギーク

「でも・・・これ以上僕を巻き込まないでくれ」

 

タクヤ

「どうして・・」

 

ギーク

「・・怖いんだ その女の子・ロストに巻き込まれた子だろ?」

 

ユキ

「・・・・・」

 

ギーク

「その子には関わりたくない頼むからそれ以上・・近づかないでくれ研究データは渡すから・・すぐに・・出て行ってくれ」

 

 

 

ーーー同日同時刻ーーー

敵のアジトにて

 

 

黒a

「やはりデータが盗み出されていました ほとんど痕跡を残さずに侵入しています

よほどの実力者化と・・」

 

黒b

「・・もう失敗は許されない あの方もこれ以上の失態を見過ごしはしないだろう強化だけならまだしも進化のデータだけは絶対に渡してはならぬ」

 

黒a

「・・・・・わかりました 早急に犯人を見つけ出します」

 

 

 

 

 

2話はこれで終わりです(^^)/

まだまだチュートリアルを兼ねたキャラ紹介といった場面なのでストーリーの進行は少ないですが、それでも2600文字・・・。

終盤らへんは腱鞘炎ですね・・。

それではまた次回(^^)/

 

 

3話はこちら(^^)/

ryo-game.hatenablog.com

消滅都市 1度目の消滅 1章仲間を探して

第一話 情報

  1. 消滅都市に向かう

タクヤ

「ロスト・・・三年前に消滅した都市か どうしてそんなところへあの子を連れていくんだ?」

 

研究者

ユキの父親が呼んでいるからさ

 

タクヤ

「父親が呼んでいる?あの子の父親は消滅で消えたんだろう?」

 

研究者

「ああ そのはずだったが・・・先日その父親からメッセージが届いたんだ

ロストで待っている}そう書かれたメッセージがな」

 

タクヤ

「消えた父親からメッセージ・・・か 事情は分かった仕事なら請け負おう

あの子を消滅都市・・ロストまで連れていく ただし・・・契約はそこまでだからな」

 

―――――数時間後

 

タクヤ 

「ったく・・・めんどくさいことを引き受けちまったな」

 

ユキ

「なによ・・・仕事なんでしょ?」

 

タクヤ

「・・・そろそろ追っ手も近づいてきているはずだ 夜のうちにできるだけここを離れておきたい悪いが・・・飛ばさせてもらうからな」

 

 

 

タクヤ 

「しかし・・タマシイってのは一体何なんだ?」

ユキ

「ロストで消滅した人達の“想い”の力・・・そう聞いているわ

私も詳しいことは知らない そもそもあなたが知る必要はないでしょう?」

 

タクヤ 

「・・・・・・・ったく 仕事とはいえ・・

んでもないことに巻き込まれちまったな」

             

  1. あまり期待しないでおくわ

ーーーー翌日

タクヤ 

「昨晩は何とか追っ手を振り切ったが

ロストへの道のり・・・やはり危険な旅になりそうだな」

 

ユキ

「なによ・・・危険なことなんか覚悟のうえじゃなかったの?

思ってたより頼りないのね」

 

タクヤ 

「慎重に進みたいだけさ ところであんたが呼び出しているタマシイだが

消滅した人の力って話だったよな?」

 

ユキ

「ええ・・・消滅した人の“想い”をイメージするとタマシイを呼び出せるの

 そのためには・・詳細なプロフィールを知っている必要があるわ」

 

タクヤ

「詳細なプロフィールか・・このまま謎の組織が手を引くとは思えない

悪いが少し寄り道をさせてもらう いいな?」

 

ユキ

「・・・え?」

 

タクヤ

「俺の古い知り合いにヘッドハンターがいる個人情報の売買でかなり稼いでいる奴だ

そいつなら・・・消滅した人のリストを持っているかもしれない。」

 

ユキ  

「そっか・・その人にリストを貰えば呼び出せるタマシイを増やして・・

戦力を強化できるかもしれないというわけね 流石考えたじゃない

そのヘッドハンターっていう人ちゃんと協力してくれるの?」

 

タクヤ

「だといいけどな

正直あってみないと分からないが奴に頼るよりほかに方法はないだろう?」

 

ユキ

「どうせあなたの知り合いでしょ?あまり期待しないでおくわ」

 

タクヤ

「いよいよだな・・ヘッドハンターは近い」

 

  1. お前がそれを選ぶんだ

タクヤ

「もう少しでヘッドハンターに会える 協力してもらえれば、大きな助けになるな」

 

ユキ

「ええ・・その人からプロフィールを貰って呼び出せるタマシイを増やせるといいんだけど・・でも・・強い敵の予感がするの」

 

タクヤ

「ったく・・今更何言ってんだよ “危険なことなんか覚悟のうえ”なんだろう?

安心しろ・・義務は果たすさ あんたは俺の後ろで戦に集中してろ」

 

ユキ

「わかってるわよ」

 

タクヤ

「ここを超えればヘッドハンターの事務所だ  ・・・いくぞ!」

 

ユキ

「協力してくれてありがとう 助かるわ」

 

タクヤ

「・・俺は無事に仕事をこなしたいだけだ 目的地には連れていく

だが・・・契約はそこまでだからな俺は仕事でかかわってるだけだ

俺とお前は別人だ だからお前も・・・きちんと自分の役割だけをこなしてくれ」

 

ユキ

「・・・わかった 別人・・か」

 

タクヤ

「何が言いたい?」

 

ユキ

「いいの なんでもないわ」

 

タクヤ

「ぼんやりしてないで集中しろ・・・敵が来るぞ!

   敵が強くなってきたな・・ヘッドハンターの協力が得られないとロストへの旅は厳しくなりそうだ」

 

ユキ 「・・・・・・・ねぇ・・あなたがどんな人間かはよく知らないけど運び屋として腕だけは信じてもいいのよね?」

 

タクヤ

「お前がそれを選んだんだ 信頼できないなら契約解消すればいい グダグダ言ってないで集中してくれ一緒に死ぬのはごめんだからな

安心しろ・・契約は必ず達成するのが俺のポリシーだ それに・・たとえ不服だろうが

俺と行く以外に選択肢はないだろう?」

 

ユキ

「うん そうね あなたなんかに頼るのは不服だけど、それしか手がないのは事実だわ」

 

 

~~~契約交渉~~~

ヘッドハンター事務所にて

 

 

ヘッドハンター 

「どうしたタクヤ しばらく顔を見せなかったな」

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タクヤ

「・・・いろいろあったんだ あんたのほうこそビジネスは順調か?」

 

ヘッド

「どうだろうな ところで・・今日はどうしたんだ・・・情報か?」

 

タクヤ

「ああ ロストに巻き込まれて消滅した人のリストを できるだけたくさんもらえないか?」

 

ヘッド 

「・・・・・・・・・やばい案件じゃないだろうな」

 

タクヤ

「迷惑はかけない」

 

ヘッド

「わかった あとで俺のところに来るといい ただし・・俺の情報は金次第だ」

 

 

同日 同時刻 敵のアジトにて

黒a 

「奴らのもとに向かわせたタマシイがやられました  やはり あの少女・・・」

 

黒b        「ああ・・あの方と同じ力を持っているようだな」

 

黒a 

「奴らがロストに近づくとマズイことになります このままでは・・・」

 

黒b 「案ずるな 奴らの力には限りがあるはずだ タマシイの力を引き出せない限り あの方に打ち勝つことはできまい」

 

 

 

 

 

 

 

ここまでが一話のストーリーになります!!

本当に必要なところは画像も挿入しますが基本は台本形式にしようかな

たった一話で2000文字超えるからしんどいねー(笑)

また更新しますので良かったら見てね(^^)/

 

 

2話はこちら

ryo-game.hatenablog.com

 

 

自己紹介&ゲーム紹介

ども!!

季節ではが好き!!

 

初めまして、良と申します。

このブログでは消滅都市の攻略に関することを書いていきます。

消滅都市はサービス初期からプレイしていたのですが、一度離れてしまいサービス開始から1年経って復帰しました。

そこからは多少ログインしない時期はあれど引退などは考えたこともなく今まで楽しくプレイしています(^^)/

 

 

消滅都市は2014年5月26日からサービスを開始しているゲームで

アニメ化も決定している人気のスマホゲームです

f:id:ryo-game:20190211210110p:plain

全世界で950万DLを突破しているそうなので人気が伺えますね…!!

 

 

アニメ化に伴いゲームもしてみようという方も少なくないかと思いますので、そんな方々の助けに少しでもなれたら幸いです(^^)/

 

本当に、スマホゲームで、感動したことがありますか?
 

消滅都市0.は、指一本で
カンタンに遊べるゲームです。
でも、それだけではありません。
私たちが描いているのは、
あなたと同じ、現代を生き
幸せを追い求める人たちの姿です。

ある日、ひとつの都市が消滅したとしたら
あなたは何を考え、何で悩み、
何に、心を動かされるのでしょうか。

記憶のなかで、生きつづける
本当の感動体験を、あなたに。

 

公式サイトではこのような文面で飾られています。

 

少し大げさに聞こえるかもしれませんが、このゲームでは本当に感動するシーンが多くあり、感情移入が過ぎると特定のキャラクターに対し少々殺意感情的になってしまうこともあるほどです(笑)

f:id:ryo-game:20190211211900j:plain<心外だなぁ…。

 

 

個人の意見としては更にBGMをぜひ聞いていただきたいと思っています!!

ゲームをやっている人はもちろん、やってない人まで聞いてて少し感動を覚える

良曲が揃っていますので!!おすすめはAim~phase3ですかね!

 

 

さて、紹介はこれくらいにして次回からは早速攻略についての記事を書いていきます。

よかったらTwitterもフォローしてくれると嬉しいな(^^)/